角度のある球を計算なしで簡単に落とせるようになる、「イメージボール」とは?
こんにちは
悠也です!
今回は
「角度のある球を
ポケットに入れる方法」
について話して行こうかと思います!!
上の写真のように、
手玉と的球が
一直線に並んでいれば
誰も迷うことはないと思います。
まっすぐ撞けば
いいのですから。
しかし、
このように
ズレがある状態の時に
初心者のアナタは
『どこ狙えばいいんだよ!」
と思ってしまうと思います。
ビリヤードをやる上で、
角度のある球を
避けることはできません!
つまりこの
角度のある球を
攻略できなければ、
アナタは一生
ビリヤードで友達に
『すげえ!』
と言わせることはできません!
まっすぐな配置でないと
球が入らないため、
それ以外の配置が全て
運頼みになってしまうのです!
どこを狙えばいいのか
わからないから
適当に思いっきり
撞いてみて、
どっかにたまたま入れば
ラッキー!!
そうなるのもわかります。
自分もそうでした。
角度がある時にどこを
狙えばいいかわからない!
という悩みは、
初心者にとって
一番大きい悩み
であり、
上級者にとっても
厚みの見方(どこを狙えばいいのか)
は常にトップの
悩みの種なのです。
しかし、
この厚みの見方がわかると
アナタは
みるみる上達します!!!
いれられる球の配置が
100倍以上増えます!!
何より初心者が
一番苦労する問題なので、
これさえクリアできれば
『そんな球も入れられるの!?
どうやったの!?すごい!!
教えて!!!』
と騒がれること間違いなしです!!
絶対モノにしましょう!!
イメージボールって?
イメージボールは
狙う的球と
ポケットを一直線上に
結んだ時に、
的球の真後ろに置く
空想上のボール
のことを言います。
写真で見てみましょう!
左のポケットに
黄色のの①番を入れたい
場合
イメージボールを実際においてみると
この青い②番の位置になります。
このイメージボールと
重なるように打つことで、
角度のついたボールでも
いとも簡単にポケット
することができます!
実際にショットするときの角度
この2番に対して
まっすぐ打てば
1番がポケットに入ります。
イメージボールは
角度のある球を入れるための
絶対必要なカギ
になります。
このイメージボールが上手く
作れるかどうか
これが角度のある球を
入れられるかどうかの
違いを生むのです!
イメージボールを作る練習法
では実際に、
どうやってイメージボールを
作る練習をすれば
いいのでしょうか?
一番効率がいいのは
二人で練習する方法です!!
まず、イメージボールを
使っていない的球を使って
実際に置いてしまいます!
目に見えるので、
狙いがつきやすいはずです!
そして、ショットする瞬間に
もう一人がそのイメージボールを
取り上げてしまうのです!
この練習を続けていれば、
角度のある球でも簡単に
ポケットすることが
できるようになります!
一人の場合
この写真のように、一回ボールを置いて
どの程度重なってるかを覚えます。
そのあとボールを取って
先ほどどのくらい重なっていたのかを
思い出しながら
イメージボールを頭の中で作って
打ってみましょう!!
今すぐやってみよう!
では、この写真の場合
どこにイメージボールを
作ればいいのか
考えてみてください!
今イメージボールを考える
クセを一度つけてしまえば、
無意識にイメージボールを
作り出すことができるように
なります!!!!
学んですぐに
イメージをすることで、
知識としての定着も
早くなるので、
今すぐやってみてください!
今日はこれで!
ありがとうございました!