初心者が知るべきビリヤードの用語10選
どうも、悠也です
今回は
ビリヤードのビの字も知らない
超初心者のアナタに向けて記事を書きます。
「ビリヤード興味あるけど、キューって何?」
「撞く?なんて読むの?」
「ブリッジって何?」
というように、始めたての頃は
解読不明な用語がたくさん出てきますよね?
この用語、実際上達にはあまり関係ないんですが
これを知っていると楽なことがたくさんあります。
例えば、僕はキューのことを
「ボールを打つ長い棒」
と表現しますが、
ブログで毎回毎回
「ボールを打つ長い棒を手提げ鞄のように持って」
とか
「ボールを打つ長い棒が床と平行になるように」
というふうに書いていたら、めんどくさいですよね。
「キュー」と表現して、
相手がそれをわかっているのが
お互い一番楽です。
つまり、
専門用語を知っているということ
=言いたいことがイメージしやすく
すぐに伝わる、理解できる
という状態を作り出せます。
そこで、今回は
初心者が知っておくべき
10個の専門用語について
解説していきたいと思います。
知っていると超楽。
ビリヤード用語10選!
それではビリヤードをやる上で
覚えておくと非常に楽な用語を10個紹介します。
①キュー
ボールを打つための長い棒のことです。
ビリヤードは
これを使って白い球をを打つスポーツです。
②ブリッジ
キューを支える土台となる手の形のこと。
色々種類があり、
これがしっかりしていることで
ショットが安定します。
③手玉
キューで打つ白いボールのことです。
ルール上、キューで打てるのはこの
手玉だけになります。
④的球
数字が書いてある、カラフルな球のことです。
1〜15番の番号がついています。
キューで打った手玉をこの的球に当て
穴に入れるのがビリヤードです。
⑤撞く
初心者向けに僕は
「打つ」と表現していますが
ビリヤードにおいては
「撞く」というのが正しいです。
「つく」と読みます。
変換が全然出てこないので
めんどくさい言葉です。
⑥ファール
ビリヤードにおける反則行為のことです。
的球を撞いてしまったり
指定されたボール以外のボールを撞いてしまったり
ルールによって様々です。
ファールをした場合
次の人が自分の好きな位置に
手玉を配置できるので
圧倒的不利になります。
⑦スクラッチ
ファールのうち、手玉がポケットに
入ってしまうことをスクラッチと言います。
⑧厚み
角度のある球を入れるときに
イメージボールという概念が必要になります。
そのときにそのイメージボールと的球が
どのくらい重なってるかを
厚みという言葉を使って表現します。
イメージボールについては、こちらの記事をご覧ください。
⑨ポケット
的球を入れる穴のことです。
球を入れること自体を
「ポケットする」
と表現したりもします。
⑩クッション
ビリヤード台の、壁のことを
クッションと言います。
いかがでしたでしょうか?
これを知っているだけで
他の専門用語の説明も
しやすくなりますね!!
初心者でも、最低限これさえ知っておけば
何もわからないということは無くなります!!
ぜひ頭に入れて、ビリヤード上達していきましょう!