ビリヤードのブリッジを誰でも簡単に作れるようになる「マル秘チョップメソッド」
こんにちは
悠也です。
今回は、
『誰でも100発100中で
まっすぐボールを飛ばせる
ブリッジの作り方』
※ブリッジとは、キューを支える手の形のことです
についてお話ししようと思います!!
ビリヤードを始めたての方は、
・キューが手玉に当たらない
・撞いた球がまっすぐ飛ばない
という悩みがめちゃめちゃ多いです!!
ですが安定し、どっしりとした
ブリッジを手に入れることで
100発100中で
球がまっすぐ飛ぶようになり、
まるで手足のように
球が飛ぶ方向
強さ
回転
を操ることができるようになります!
これさえ押さえておけば、
誰にでもドヤ顔でビリヤードを教えることが
できるようになり、
もうアナタは女子とスポッチャに行った時に
何をしようかと
うろうろすることはなくなります!!!
逆にこのブリッジが
上手くできていないと
空振りをしまくったり
球が全くまっすぐ飛ばなくなり、
誰がどう見てヘタクソで
センスがないと周りの友達に
笑われることになります!!
誰よりもビリヤードが
上手くなりたいアナタが
遊びでやっている人に笑われてしまうのです!
そうならないためにも、
このブログを最後まで読んで、
正しいブリッジの仕方を学んでください!
ビリヤードにおいて
ブリッジは球をまっすぐ飛ばし
安定し、かつパワフルな
球を打つために
必要不可欠な土台となります!
大砲で言うところの
砲台のようなものです
砲台がしっかり
固まっていないと
撃った球は明後日の方向へ
飛んで行ってしまいます!
初心者がツイッターにあげている
ビリヤードの動画を
よく見るのですが
空振りしている人は
だいたいブリッジが変だったり、
台に手がついていない場合がほとんどです。
空振りしてしまう
撞いた球がまっすぐ飛ばない
原因として一番考えられるのは
ブリッジが自己流で、不安定だという点にあります。
安定したブリッジの作り方
では、実際にどうやって
安定してがっちり固まったブリッジを作るのか
について、4ステップに分けて説明します。
このステップ通りにやれば、
誰でも簡単に
安定したブリッジを
作ることができます!
ステップ① <チョップをする>
まず、指をピンと張って平らなところにチョップします。
この状態から親指と小指は動かさないでください!
ステップ② <薬指、中指、人差し指を右にずらす>
親指と小指の位置は固定したまま、
写真のように薬指〜人差し指を右にずらします。
薬指は下にしっかりとつけてください!
角度は大体30度くらいです!
ステップ③ <中指と人差し指をさらに右にずらす>
次に、中指と人差し指をさらに右にずらします。
中指は下につけたまま固定してください!
ステップ④ <人差し指をさらに右にずらす>
人差し指をさらに右にずらし、
下にしっかりとつけ、固定してください!
このステップが完了していれば、
安定したブリッジがもう手に入っています!
最初は痛いと思うかもしれませんが、
すぐになれます!
これを基本の形として、
自分がしっくりくる指の角度を
探してみてください!
今すぐやってみよう!
それでは、実際にこの4ステップを、
今すぐやってみてください!!
机の上でもいいですし、
今布団で出たくないと言う人は
ベッドにやってもいいです!!!
とにかくチョップをしまくって、
安定したブリッジがどのような形なのかを
実際に作って感じてみてください!
今回はこれで!