【知らないと下手になる】ビリヤード場にある、「アレ」の正体

こんにちは。悠也です。

アレってなんなのよ。

 今回は、初心者に多かった

「ある疑問」について

お答えしたいなと思います。

この疑問を解決できると

不思議なことにアナタは

今まで打てなかったショットが

一瞬で打てるようになってしまいます。

逆にいうと

アナタはこれを知らないだけで

回ってきただけで負け確定の

１００％入らない

ショットを不幸にも打ち続けることになります。

しかもこのことを知らないと

アナタはそのショットの時に

かなり恥をかいてしまいます。

結果はもちろんハズレです。

空振りで終わるでしょう。

それ以上に見た目が超絶ダサいことになります。

 （リアルに、貞子みたいになります。）

でも安心してください。

今日しっかりこの記事を読めば

アナタが痴態を晒すことは

二度とないと約束します。

今日お話しすることさえ知っていれば

普通なら１００％入れるのが不可能な

配置であろうとも

クールに落ち着いて

落とすことができるようになります。

恥をかきたくない！！！

絶対外す局面があるなんてやだ！

というアナタには必見の内容です！

「アレ」ってそうやって使うんだ！！！

　意外と知られてない「アレ」の正体と使い方

 

 そう！

今回話していた

使い方を

知っていれば

不可能だったショットを可能にし

知らなければ

痴態を晒し続けることになる。

ビリヤード場にある

「アレ」とは

この熊手のような棒のことです！！

 この「変なアレ」はなんなのか。

そう！これは

「メカニカルブリッジ」

と呼ばれる器具です！！！

木だし、先っぽがプラスチックで安っぽいし

「全くメカニカル感がない」のはさておき

自分の体格や体制、配置的に

届かない位置でショットをする時に

必須となるアイテムになります。

「これ以上手が伸びない！！」

「これ以上伸ばしたら

　両足が浮いちゃう！！！」

という時にこいつを使ってショットします。

（※こいつはブリッジが作れない

初心者のためのものだと

勘違いしている初心者が

多いですが、

この子はちゃんと

プロにも使われています！

むしろこいつを使わずに

無理して打とうとすると

めちゃくちゃダサいです！！※）

さて、このプロにも愛用されている

メカニカルブリッジですが・・・

こいつの使い方。

「俺は正しく知っている！」

と胸を張って言うことができますか？？

絶対あっている自信があるアナタ。

答え合わせの時間です。

意外と間違った使い方をしている人が多いので、今回ちゃんと正しい使い方を知りましょう！！！

「つまむ」が大事

メカニカルブリッジの使い方

それでは実際に、メカニカルブリッジを

どうやって使うのか解説したいと思います。

Step1　

ブリッジを作る方の手でメカニカルブリッジを持ち、手玉の前にセットする。

角度的に下においた方がいい時はおいてもいいです。

Step2

メカニカルブリッジのプラスチック部分にキューをのせ、

キューを写真のようにつまむように持って打つ

つまむように持つ理由は

普通にいつものように握ると

普段より位置が高いために

まっすぐ打つことができないためです。

初心者の人はこの

「つまむようにもつ」

というポイントを抑えられていないので

メカニカルブリッジを使うのが苦手な人が多いです。

だから無理をしてでも打とうとして

結果空振り。。。

そんなのやめて

メカニカルブリッジで

クールに決めましょう！！

次にビリヤードをやる時に

「これは届かないかも・・・」

と思ったら、メカニカルブリッジを使ってみてください。

それでは、今回はこのへんで！！

ありがとうございました！！