プレー以外の10秒で差が出るビリヤードが上手くならない人の共通点
こんにちは!
悠也です!!!
今回は
「アナタの上達を妨げている!?
初心者にありがちな無駄な思い込み」
というテーマで話したいと思います。
今回の記事では、
上手い人なら誰でもやっている
効率的な時間の使い方について
簡単にわかりやすく紹介します。
なので、この記事を読むだけで
アナタは練習に使える時間を
最大限活用し、
最短期間で上達することができます。
最短で上達することができれば、
「まだ始めてOヶ月なのに
初めて1年経つ俺よりうまい!」
と時間を無駄にしまくっている
プレーヤーを抜き去り、
トップに躍り出ることが
できるようになります!
アナタは数年稀に見る
ビリヤードセンスの持ち主だと
みんなから思われることになり、
特別扱いされるようになります!
最短で上達するためには
ビリヤード場にいる時間を
フル活用する必要があり、
1秒だって無駄にできません。
もしこの事実を知らなければ
アナタはビリヤード場にいる時間を
無駄に消費してしまい、
誰でも知っているこの事実を
知らないだけで、
他の人より何年も上達が
遅れてしまうことになります!
アナタはこの事実を知っている
他9割のプレーヤーに差をつけられ、
数年稀に見るセンスのない人
だと思われるようになり、
アナタに興味を持つ人は
誰一人いなくなってしまいます!
そうならないためにも
今回の記事はしっかりと読んでください。
知らなければ恥をかき、
無駄なことに時間を使うことになる
〜ラックの並べ方の真実〜
ビリヤードを始める時、
最初にやることは
「ラックを組むこと」です。
ラックの組み方には
順番が決まっていて、
ビリヤード場においてある
ルールブックを見れば
詳しく書いてあります。
ビリヤード始めたての初心者は
そのルールブックを見ながら、
一つ一つ丁寧に並べるわけですが・・・
それ、
時間の無駄です!
今すぐやめてください!!
ラックを組む順番は
アナタが思っている以上に
適当で大丈夫なのです。
慣れている人なら
ラックを組むのに10秒も掛けません。
順番通り置くことにこだわっていると
1回組むのに1分近くかかります。
この時間は非常にもったいないです。
10回ゲームをやるとすると
10分無駄にしているのです!
この細かい時間は
なかなかバカになりません。
「そんな10分くらい」
と思われるかもしれませんが、
最短で上手くなる人は
こういうところで
時間の節約をしているのです!
それでは実際に、
最速でラックを組む方法について
話したいと思います。
1秒でも早く上手くなるための
無駄のない最速ラックの組み方
アナタがよくプレイするのは
9ボールか
8ボールかと思います。
<9ボールの場合>
1番を先頭に
9番を一番真ん中に
配置する。
これがルールです。
なので、
それ以外の球は所定の形(ひし形)
になっていれば、
どこにおいてもいいのです。
他のボールが何番なのか
気にせずにポンポンおいて
さっさと練習に戻りましょう!
<8ボールの場合>
8ボールは
打つ時もボールの順番は
関係ないので、
先頭も適当で大丈夫です。
8番は図のように真ん中に配置します。
(この画像は13番が先頭です)
一番後ろの列の両端は
1つはローボール(1~8のどれか)
反対側はハイボール(9~15のどれか)
というルールになります。
残りのボールは適当でいいので、
これもポンポン置いてください。
以上がラックを組むときに
最低限守らなければいけない
ルールになります。
公式な試合などであれば
全て配置が決まっていますが、
練習するだけならこれで
問題は全くありません。
「あいつちゃんと並べてないな!」
と思われることも全くないので
安心してください。
もしアナタが几帳面に
ボールの番号を一々確認して
ラックを組んでいたとしたら、
それは本当に時間の無駄です!
最速で上達して周りの人から
特別扱いされるためにも、
ラックは指定された球以外
適当にポンポン置きましょう!
今すぐやってみよう!
それでは、
今すぐにラックを最速で組む
イメージを頭の中でしてください。
ラックをすぐ組めると
時間短縮になるだけでなく
「あの人は慣れてるな」
と上級者にも
気にかけてもらえるようになります!
細かい点ですが、こういうところが
効率的にできるかどうかが
ビリヤードのプレイにも反映されるので
ぜひやってみてください!
以上です!